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雪印メグミルク株式会社様

連結決算業務における高度化と業務改革を実現する「STRAVIS」 ~従来システムの課題をすべて解決し会計グループの生産性向上を実現~

  • 食料品

課題: データ収集業務の負荷軽減 単体会計システムからのデータ連携

雪印メグミルク株式会社は、東南アジア・オセアニア地域を含む国内外30社の連結子会社を擁し、100年にわたり乳製品、飲料・デザート類を中心に酪農生産に関わる飼料種苗など幅広い商品を製造・販売をして います。2024年4月、同社財務部会計グループは長年運用してきた連結決算システムから、電通総研のSTRAVISへの移行を決定し、2025年7月の運用開始を予定しています。

ご担当者様のコメント

「従来の連結決算システムでは、連結決算作業に必要なデータ収集にかなりの時間を要していました。STRAVISに代わることでデータ収集における時間が年間でおよそ100時間以上削減できると試算しています。子会社が連結パッケージへ入力する際の貸借不一致などの不整合を解消するための問い合わせや、入力結果の確認に必要な時間も大きく削減できると想定しています。従来の連結決算システムでは、子会社からエラーに関する問い合わせが多かったため、それが少なくなるだけでも、業務効率化できると考えています」 「STRAVISの導入により連結決算、月次決算のデータ収集が容易になることで、開示情報の充実化に対応でき、当社グループの生産性が大幅に向上できることを見込んでいます。また経営データも迅速に収集できるようになることで、経営データ収集基盤としての活用も期待しています。」

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