導入事例
江崎グリコ株式会社様
STRAVIS導入で連結業績早期開示のための決算業務基盤を確立
江崎グリコ株式会社は、経営の重要課題として連結業績の月内開示が挙げられていました。この課題に対し、STRAVISを導入することで、従来1.5ヶ月程度かかっていた決算業務処理を1ヶ月以内で実現する業務処理基盤が整いました。
今回のSTRAVIS導入を期に弊社の連結決算業務運用を再整備し、若手の担当者との作業分担も可能となり、決算時期の業務に多少ゆとりができました。STRAVISの導入作業を進めていくうちに、STRAVISは機能の幅が広くかつ柔軟性にも富んでいることが理解でき、当初は想定していなかった平成17年度第1四半期決算での使用(試行)やグループ会社の月次決算サポートへの適用という+αの仕組みも実現できました。今後とも、弊社のグループ経営の基盤の仕組みとして活用していきたいと考えています。