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中央経済社刊 『プロCFO 現場の教科書』にてSTRAVISが紹介されました

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このたび、弊社の連結会計システム「STRAVIS」が、書籍『プロCFO 現場の教科書』(中央経済社刊)にて紹介されました。
本書では、CFOや経理・財務部門の現場で役立つ実践的な知識やノウハウが解説されており、連結会計システムの活用事例としてSTRAVISが取り上げられています。
詳細は、下記書籍ページをご参照ください。

中央経済社 プロCFO 現場の教科書

【概要】

日本を代表する複数の企業でCFOを務めた著者が、自身の経営ノウハウをまとめた実務書。経営管理をどう高度化して企業価値向上につなげるか、惜しみなく解説している。ブリヂストンや日本電産、エスエス製薬などでCFOや財務経理部門の責任者を務めた吉松氏。本書では、著者がこれまでに培ってきた「経営力の向上」と「経営管理の高度化」を達成するノウハウが、書籍として初めて公開されています。

「現役CFO時代の筆者が欲しかったけれど、どこにもなかった本を目指しました。」序文に書かれているこの言葉のとおり、本書はすでにCFOとなられている方のみならず、これからCFOを目指す方にも有用です。さらに、現在、経理部や財務部で働く方にとっては、「CFOは何を考えているのか」を知る一助にもなるでしょう。

本書では、CFOの役割を体系的に整理して立体的に捉える「CFOの役割3軸俯瞰」が解説されています。3軸とは、持続的な企業価値向上の具体的なプロセスを表す「価値向上の軸」、企業価値向上に持続性をもたらし、グローバルCFO組織体制の構築と運営を担う「組織体制の軸」、そして日々新たに生じるさまざまな経営課題へ対応する「経営課題の軸」です。この3軸をブレークダウンして理解することが、経営力の向上と経営管理の高度化につながります。

【本書の構成】

  • 第1章 経営管理高度化のビジョン
  • 第2章 意思決定支援の高度化
  • 第3章 CFOの役割を立体化する3軸俯瞰と価値向上の軸
  • 第4章 組織体制の軸と経営課題の軸
  • 第5章 経営力を向上させる 現場型経営管理の仕組みの作り方
  • 第6章 現場視点の資本コスト経営
  • 第7章 経営危機における企業変革
  • 第8章 M&AとPMI
  • 第9章 プロフェッショナルCFO人財の確保・定着・育成
  • 第10章 DXによる意思決定支援と経営管理の高度化と効率化事例

【吉松 加雄(よしまつ ますお)プロフィール】

株式会社CFOサポート 代表取締役CEO
日本公認会計士協会 理事
慶應義塾大学経済学部卒業,スタンフォード大学経営大学院修了(経営学修士),マサチューセッツ工科大学(MIT)ブートキャンプ修了。
1982年4月三菱電機入社後,国内工場の勤務を経て,同社のイギリス,シンガポール,アメリカの現地法人で経理財務の責任者を務める。その後,サン・マイクロシステムズやベーリンガーインゲルハイム,エスエス製薬などの外資系日本法人で財務経理部門の責任者を務めたのち,2016年4月まで日本電産取締役専務執行役員兼CFO,2023年1月までブリヂストン執行役専務グローバルCFOを歴任後,同年2月より現職。
米国金融専門誌『Institutional Investor』のCFOランキング第1回~4回において,電子部品セクターのベストCFOに選出。

■掲載箇所

第10章 DXによる意思決定支援と経営管理の高度化と効率化事例
 ③制度連結業務領域(STRAVIS)

書籍リンク:https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-55371-4

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