トレジャリーマネジメント高度化への期待と現状の課題
講演概要
本セミナーでは、グローバル企業の経営層がトレジャリー部門に対する期待することや課題に関するサーベイ結果を基に、
一般社団法人日本CFO協会主任研究委員 伊藤 薫氏より、日本企業の資金や為替管理に関する現状と課題克服に関して提言をいただきます。
さらに、電通総研が日本企業のニーズに向き合い、長年培った会計業務の高度化・効率化のノウハウを結集させて開発したグループ資金管理システム「Ci*X Treasury」について、デモを交えて紹介します。
- ■こんな方におすすめ
- 煩雑なExcelの資金管理業務から脱却したい
- 資金シミュレーションが不十分で課題を感じている
- グループ全体資金や将来リスクの可視化に向けてヒントを探している
開催概要
| 開催日時 | 受講票発行後いつでも視聴可能 |
|---|---|
| タイトル | トレジャリーマネジメント高度化への期待と現状の課題 |
| 講演者 | 一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員 伊藤 薫 氏 <略歴> 銀行及び証券会社で、18年ほど市場業務を経験後、ゼネラルエレクトリックに入社。日本に配置されたトレジャリーセンターで、アジアパシフィック地域のトレジャリーオペレーションの統括を13年ほど経験。デロイトトーマツコンサルティングでは、日本企業向けにトレジャリー領域のコンサルティングを展開し、2025年3月末に退社。4月からは、一般社団法人日本CFO協会の主任研究委員として活動を開始。
株式会社電通総研 グループ経営ソリューション事業部 コンサルタント 長江 侑 <略歴> ERPパッケージ会社にて、会計システム導入に関わるコンサルティング業務(一般会計、債権債務、資金管理、販売調達、在庫管理、従業員経費精算等)を経験。また、初米国導入案件のPMとして2年間日本とアメリカを行き来しながら会計システム導入を経験。その後、電通総研にて数多くの経費精算システムのプロジェクト経験を有している。これまでプロジェクトマネージャとして社内外の関係者と共に数多くのプロジェクトを経験。 |
| 参加費用 | 無償 |
| 視聴方法 | お申込み後、視聴サイトのURLを送付します。 ※フリーメールアドレスでの申し込みはご遠慮ください。 |